西川のシルク100%
『真綿(まわた)ふとん』
真綿とは「シルク」のこと
「シルク」のふとんって、どんなもの?
原料となる蚕(かいこ)の繭(まゆ)を、わた状に引き伸ばして作る
「真綿ふとん」にはこんな特徴があります。
アミノ酸で美肌効果
皮膚細胞を活性化させ、肌をみずみずしく
温度調節機能で、年中快適
ホコリが、少なく衛生的
抗菌・防臭効果があり「清潔」
軽くて、なめらか
肌にやさしくフィット、
寝床内を心地よい、温度に
肌触りに、リラックス効果
脳波測定の結果、幸福感が増加することが判明
『入金真綿ふとん』は、こうして作られます。
熟練の職人が丁寧に手挽き(てびき)
します。↓
-
①
最高品質の国産繭を
3,250個
職人さんがていねいに
手選別。 -
②
じっくり2時間かけて
繭を煮て汚れを取り
除き、柔らかくします。 -
③
手作業で繭を
ひとつずつ袋状に。
1日200枚が限界です。 -
④
二人がかりで繭の
手挽き作業。
ふとん1枚
に数百回行います。
創業120年「関根商店」関根社長
熟練の職人が
『650回』も丁寧に手挽き
「入金真綿」は、一枚一枚丁寧に手挽きされた真綿。
その多くは重要無形文化財である結城紬に使用されます。
絹独特の美しい光沢やしなやかさ、保温性といった特性を、
熟練職人の伝統技により最大限に引き出された逸品です。
西川チェーン 専門店オリジナル商品 入金真綿ふとん「PU5010」の側生地は、世界一薄いシルクで有名な福島県川俣町「斎栄織物」社製。
斎栄織物は「第4回日本ものづくり日本大賞」最高賞の内閣総理大臣賞を
東北で初めて受賞。
その川俣シルクは国内外の有名ブランドの製品にも採用されています。
近江真綿ふとん
近江真綿ふとん
江戸時代からの伝統ある技術を受け継いだ、
うっとりするほどの肌触り。
手挽き300回、職人の見事な技工
「近江真綿」の伝統は、1763年、江戸時代に伝わった養蚕技術から始まりました。
昔ながらの製法を守り続けてきた熟練職人の手によって一枚一枚丁寧に、
300回もの手挽き作業を行っています。